09.10.17

　ご無沙汰しております。
　黒マメです。

　強い光が目に当たると、結構ダメージを引きずってしまうことに気が付きました。
　ので、仕事に縛られない範囲で、外に出歩く時間は夜中メインに。
　……うーん、何だか気持ち吸血鬼な気分……＾＾；
　こんなにお日様の光を浴びれないのって、しんどいんだなぁ。

　光が駄目ならディスプレイも駄目、直視し続けたら１時間持たない……ということで。
　６話後半、アナログで下書きを徹底してみました！　上のは、それのワンシーンでございます。
　……といっても、汚いですが＾＾；
　早く本編の清書描きたいなぁ…描きたいなぁ…。
　うっし、この調子で依頼イラストの清書も、アナログで手直ししてからやろう。
　そっちのほうが持ちがいいようだし＾＾

　少しずつ調子が戻ってきた分、今まで溜まってた仕事もガンガン回ってきましたー！＾＾　嬉しい悲鳴か！？
　本調子目指して頑張るぞいっと。

　ふと、今日は絵を描いてる途中に、実家にいたときのことを思い出したので、そのことを余談に書き残しておきますね。
　見たい方は、[つづきはこちら]からどうぞ！

　というわけで、今日はこれにて〆です～。

　

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　はい。
　というわけで。
　ここからは独白……含め、ちょっと昔話です。

　長いですよ！＞ヮ＜



　思い返すと私の子供時代、周りが芸術系ばっかりだったような気がします。
　父は木の彫り物で母の横顔を表したのとか描いてたし、母は母で粘土でバラやら作っていたし。
　友人達も絵を描いていたりして、競い合ったり励ましあったり。
　で、その中でも一番の影響を受けた人が、二人。
　姉でした。

　今でも、姉二人は、私の中で「師匠」であると思い続けています。
　何より、私が絵を描くきっかけを作ってくれた人ですからね。
　その当時は何やっても認めてもらえず、厳しかったりしたけど＾＾：　
　
　でも、先日地元に帰ったときに自分の絵を見てもらって、「すごいじゃん！」と初めて言葉をもらいました。
　嬉しかったなぁ（´ω｀*）
　何だか、今までの努力が報われたような、そんな感じ。
　
　それと、もうひとつ言葉をいただきました。
「昔から、私（長姉）と妹（次姉）は漫画絵描いてたけど、結局今の年まで続いてるのって、マメだけだよねー」
　と。
　……道楽が続いてると言われれば、それまでですが＾＾；

　ですが、恐らく私の創作は、年をとっても障害があっても、何が何でも続いていくんじゃないかなぁーと思います。
　きっかけをくれた厳しい師匠に認めてもらえたこと、それと今の私に、自分を表現する手段がそれしかないことも、含めて。
　多分、目が悪くなって絵が描けなくなったとしても、言葉が使えるならば作文書きができますしね＾＾　結膜炎になって視力がガツンと落ちてから、よく考えたりしていました。
　それに、「言葉を使って金を稼ぐことは、人間に許された最後の手段だ」と、ある作家様から言葉を頂いたこともありますし。
　きっと私の脳みそがあり続ける限り、創作は続けていくんじゃないかと思います。
　いつか、多少形を変えることになったとしても。


　
　と、いうわけで。

　きっかけを与えてくれた家族、友人、支えてくださる皆様、そして私の「師匠」に、多くの感謝を。
　

　うっかり者の私なので、書き忘れてしまわぬ内に、書き残しておきますね＾＾
　


　そんなこんなで、幻想入りの制作ペースは大幅に遅くなってしまいましたが…（今回の件で、１ヶ月近く遅れています＾＾；）…まったり制作を続けていきます。
　どうか、暇が空いた時でいいので、のんびりお付き合いくださいませ！

　独白、おしまいっ！＞（´ω｀*）